部屋別インテリア・暮らしのアイデア一覧

インテリア 暮らしのアイデア 住宅の後悔とおすすめ

間取りを決める要素にもなるインテリアと暮らしのアイデア!日常を過ごしやすくするためにどんな空間で日々を過ごしたいかをなんとなくで良いのでイメージしておきましょう。ホテルライクやジャパンディなど流行りはありますが最初の取っ掛かりはやはり内観写真を見ることでしょう。写真からイメージを膨らませ部屋ごとに適する素材や設備を選択し自分の生活にあったインテリアを確立していきましょう。

この記事では空間ごとのインテリア・空間構成のアイデアを紹介していきます。簡単な解説をカッコ内に記載していますので参考にしてみてください。

pinterestインスタグラムなどで内観写真を探すのが近道でしょう!!

玄関

家の顔になる玄関ですがまずは使い勝手を優先して考えていきましょう。使い勝手を考えた上で広さやインテリアにこだわっていくと失敗の少ない空間になるでしょう。

  • モルタル土間(ひび割れリスクあり)
  • 洗い出し土間(経年劣化に注意)
  • タイル土間(大判タイルだと高級感、高額)
  • 壁面 間接照明(コーニス照明、天井ダウンライトを減らせる)
  • 天井面 間接照明(コーブ照明、天井ダウンライトを減らせる)
  • 玄関収納下 間接照明(フットライト)
  • 框下 間接照明(フットライト)
  • ブラケット照明 ペンダント照明(真鍮のおしゃれ照明)
  • 壁面タイル 木質壁材(エコカラット、The Wallなど)
  • 玄関ベンチ
  • 等身大の鏡(空間を広く見せる)
  • 木質天井材、木調クロス
  • 飾り棚(壁面ニッチの活用、小物置としても利用可能)
  • 天井まである玄関収納(ノイズレス)
  • ローボードタイプの玄関収納(玄関を広く見せる)
  • 高窓を設けて明かり取り(玄関扉上部にランマ窓を設けてポーチ天井と室内天井素材を似た見た目の素材とすることで外との繋がり、広がりを演出)
  • LDKとの間にガラス入り扉・室内窓を使用する(LDKとのつながり、広がり)
  • 玄関を入った時に奥の空間を見せたくない場合は格子で目隠し
  • 玄関の高低差が大きい場合は敷台を検討
  • 玄関に入った先に目線が抜ける庭などがある場合は窓を取り活用する
  • 土間の仕上げと床の仕上げを同素材にしてホテルライクに(フロアタイル等は冬に足の冷たさを感じる)
  • 一部に砂利を敷き込み外部と内部のつながりを演出する(床置きの照明でおしゃれの演出)
  • 人感照明
  • タッチキー
  • 来客動線は特別なことがない限り不要
  • 玄関コート掛け
  • ただいま手洗い
  • 換気扇

LDK

LDKは特に広い面積を占有する床や壁・天井材をしっかりと選定することがインテリア成功への道になります。採用したいものだけ選択するとチグハグな空間になってしまうのでやはりおしゃれな内観写真を参考に真似することがポイントです。

リビング・ダイニング

  • 床材に無垢床・挽き板を採用する(見た目の良さ、足触りの良さ、床材の温かさ)
  • 床材にフロアタイル(ホテルライク、足の冷たさがある)
  • 窓周りの壁クロスを窓フレームの色と合わせる(黒の窓フレームの場合、壁紙を黒色にすると同化してスッキリした壁に見える)
  • TV裏にタイル、TV設置面を凹ませる、TV設置面を凸らせる
  • 天井材に木質素材
  • コーブ照明(フラットな天井に空間の広がりや奥行き感を与えておしゃれに演出できる、ノイズになるダウンライトを減らせる)
  • コーニス照明(広い壁面に採用、TV設置面やカップボード裏、ダイニングの壁面等)
  • 口径の小さいダウンライト(75φ程)
  • グレアレスダウンライト(光源の見え方を最小限に出来る、写り込みが少なくおしゃれに見える、光量が少ない、高額)
  • 折り上げ天井、間接照明(梁見せ、クロスの切り替えで天井に変化を持たせる)
  • 庭とのつながりを優先し壁材、床の素材・向き、天井の素材・向きを庭空間とできる限り合わせる)
  • ピットリビング(床さげリビング空間の床材をカーペットにするとくつろぎの空間を演出でき天井が高い分開放感を得られる空間となる)
  • エアコンを隠す造作格子(エアコンの効率低下に注意)
  • 作り付け休憩ベンチ
  • カーテンレール・ロールスクリーンを隠す部分天井折り上げ
  • 窓の4方フレームを隠すふかし壁(ガラスがはまりこんでいる演出)
  • 窓は3方クロス巻き+薄見つけ下窓枠(窓が横並びになる場合は窓枠は途切れさせず連続させるとスッキリする)(高窓は天井高いっぱいに設置し上枠をなしにすると垂れ壁が出て来ずノイズレス)
  • 天井までの大開口窓、天井までの室内ハイドア(ノイズレス)
  • スイッチニッチによる出っ張りの解消(インターホン、スイッチ、給湯リモコン、床暖房リモコンなど)
  • スイッチ、コンセント類は壁紙に近い色(コンセントの色に壁紙の色を合わせにいくのもありです、コンセントの穴が黒く見えるのでグレーや黒のコンセントの方が目立ちにくくなります)
  • コンセントの高さを25cmから15cmに下げる(目立ちにくくする)(高齢者は使い勝手を考慮して45cmもしくはそれ以上に上げる)
  • TV裏機材スペースを設ける(ケーブル用の穴を抜いてケーブルを隠すとともに背面スペースにレコーダーやゲーム機を収納)
  • コンセント、スイッチを目立たない商品に(アドバンスシリーズ、sプレートなど)
  • 薄見つけのスリム巾木(巾木は基本的に壁色に合わせる)
  • 扉は吊り戸(床のつながり・掃除のしやすさ、音・光漏れの心配のある室の間は通常ドア・引き戸、トイレや寝室に吊戸は不向き)
  • 土間空間
  • ペレットストーブ
  • ヌックスペース(お昼寝や読書スペースに)
  • ロボット掃除機(充電基地を作る、家具はできる限り下が開放されているものを選んでロボット掃除機が掃除できるように)
  • 収納はラベリング収納を心がける(ラベルを貼っておくとどこに何があるか一目瞭然)
  • 収納内コンセントはできる限りつけておく(ルーター、コードレス掃除機などの充電機器など使い道多数)
  • 無印良品のスタッキングシェルフのような収納家具を使用する(基本は収納する物が見えないかごを組み合わせたり・チェストありとする、写真やオブジェといった見せたいものはそのまま見せる収納として使用)
  • 観葉植物を散りばめる
  • IOT住宅とするHEMSを採用する(電化製品のスマホ遠隔操作、エネルギーの見える化)
  • リビングの一角にワークスペース、学習スペース
  • トグルスイッチ
  • 奥行きがある収納の照明
  • 収納内のコンセント
  • wifi中継機の置き場所を決めておく

キッチン

  • リビングの床と分けて水に強い床材を使用する(無垢床でもウレタン塗装ならキッチン周りに使用してもOK)(見切り材に細く目立たないステンレスや真鍮材を使用)
  • カップボードがある壁の色をカップボードの色やキッチンの色に合わせる(同化したスッキリと見える空間とする、冷蔵庫も壁紙と色合わせすると存在感が薄くなる)
  • 下がり天井+コーブ照明(天井間接照明はおしゃれだが埃がたまる)
  • カップボードの上部収納の下に間接照明(テープライトなど)
  • 手元を隠す腰壁を採用する場合、塗り壁を採用する(モールテックスなど)
  • 腰壁ありタイプのキッチンの場合は笠木を薄く目立たないものに
  • キッチン腰壁にマガジンラック、収納、間接照明の演出、ティッシュを置けるニッチなどを計画、コンセントも忘れずに
  • キッチンをⅡ型にしてレンジフードを壁際に設置することでレンジフードを目立たなくする
  • 冷蔵庫とカップボードの奥行きを揃え出っ張りをなくす(冷蔵庫スペースを凹ませる)
  • ダクトレール(照明器具に可変性を持たせる)
  • ペンダントライト
  • ライン照明
  • カップボード裏、レンジフード周りにキッチンタイル、キッチンボードを使用(油はねは壁で2方向を囲われたレンジフードやⅡ型キッチンの場合、最小限に抑えることが可能)
  • 食洗機
  • タッチレス水栓(寿命10年)
  • サイドダイニング(キッチンの側面にコンセントを付ける)(家事楽にはなるがテーブルがくっついていると食事中にシンクが見えるデメリット)(冷蔵庫へのアクセスのしやすさに注意)
  • パントリー(家電を隠す、増えた家電の置き場所に活用)
  • ディスポーザー

和室、畳コーナー

和室や畳コーナーはリビングの一角として、部屋(寝室)として使用する・来客スペースとして使用する・育児スペース遊び場・家事スペースとして使用する、、など多目的に使用が可能になります。使い方をイメージしながら考えましょう

  • リビングと天井材を分ける(垂れ壁を計画して見切る)
  • リビングと天井材を統一する(LDKと和室の間にある上部壁を開放し空間のつながりを演出する)
  • 小上がり畳コーナーとして下部スペースを収納として使用
  • 小上がり畳コーナー+カウンターでワークスペースに
  • 小上がり畳コーナー+堀こたつでLDKとは別のくつろぎ空間に
  • 床の間
  • 吊押入れ(一面の面材で余計な壁を見せないように)(下部に砂利や置物でおしゃれ演出が可能)
  • 障子を窓の内側に設置(結露に注意、断熱性能は数字に表れませんが多少は上がります)
  • ブラケットライトやコーニス照明の活用で天井面をスッキリ見せる
  • 天井素材をこだわる(白クロスの天井はスッキリと感じたり逆に趣がないと感じるかも)
  • 照明器具にこだわり、和風なものを採用
  • 自然素材のクロス、塗り壁
  • 下り天井で天井高を抑え落ち着く空間に(居室の最低天井高2.1m)
  • 格子調建具で空間を仕切る
  • 本格和室は真壁仕様として建具は襖などを採用→室内側に壁をふかす前提
  • 土間続きの和室空間(砂利や飛び石、和風照明で演出)
  • 縁無し畳でモダンを演出

洗面・ランドーリールーム

洗面ランドリーは水や湿気のある空間となりますので湿気に強い素材を選ぶことは当然ながら、使いやすさ(特に収納面、しまっているものの使いやすさなど)に配慮しましょう。

  • 側面ニッチで収納を確保
  • タオル掛け
  • 洗面は掃除のしやすさに配慮するならアンダーボウルを採用
  • 水はねに配慮した床材
  • 壁面は耐水クロス、タイル、パネルを活用
  • 鏡下に間接照明(手元照明)
  • こだわるならティッシュボックス専用収納(ティッシュ箱を見えなくする)
  • 収納が不安であれば収納つき3面鏡
  • タッチレス水栓(寿命10年)
  • メイク用の椅子スペース
  • セカンド洗面(1・2階それぞれにあると加湿器の給水等に便利)
  • ランドリールームにはサーキュレーターや除湿機用のコンセントが必要
  • ランドリールームには換気扇が必要不可欠
  • 動線に被らない位置に固定物干し(L型のパイプハンガーも視野に)
  • 銭湯風の床材(見た目・雰囲気が良い)
  • 衣類乾燥機(使用すると室内干しの量が半分に、場合によっては0に)(洗濯機から乾燥機に移し替える手間あり、時間短縮できる)
  • ドラム式洗濯機(洗濯量が少なければボタン一つで洗濯→乾燥まで終了、時間がかかる)

トイレ

トイレは汚れやすい場所であるが故に掃除のしやすさや機能性に拘りましょう。落ち着く空間にすることも大事ですので明るすぎず暗すぎず1箇所にこだわりを見せると引き締まった空間になるでしょう。

  • 換気扇を目立たない位置に(天井を一部折り上げ、垂れ壁などで隠す)
  • トイレットペーパーを入れておく位置は取り出しやすい位置に(奥に隠す手法は生活がしづらいと考えます、せめて上部収納に収納しましょう、使用頻度の低い掃除用品をしまうならOK)
  • 壁面ニッチ(トイレットペーパーを置いておく)
  • コーニス照明やこだわりのブラケットライト、ペンダントライト採用
  • 掃除のしやすさ・見た目優先ならタンクレス・縁無しトイレを採用、流れやすさはタンク付き
  • 芳香剤などが置けるカウンタースペースを必ず設ける
  • 可能であればトイレ裏のコンセントをできる限り目立たない位置に
  • 明るすぎる・暗すぎる壁紙は落ち着かない空間に(薄いグレーなどを採用)
  • 人感照明
  • トイレ用の手洗いを設けて配管が露出している場合は床からでなく壁からの排水管、給水管にすると見た目スッキリ(トラブル時のメンテナンスが難しい)
  • 便器のサイドに奥行きのある収納がある場合は便器の設置位置を壁と収納の中心に配置する

浴室(ユニットバス)

  • 余計なものをつけない(カウンターやミラー・収納棚など掃除のしやすさを考え必要最低限を採用)
  • マグネット用品で可変性
  • 扉は折れ戸でなく開戸か引き戸を選ぶ
  • 浴槽の自動洗浄機能
  • 床の自動洗浄機能
  • ダウンライト、ライン照明(埃や水垢がつかない)
  • 人大浴槽(皮脂汚れがつきにくい)
  • 窓は採光が必要な場合のみ採用(基本はなし)
  • 浴室乾燥機をなくす(乾燥機やドラム式洗濯機がメインの人は使うことがない)

主寝室・子供部屋

寝室は落ち着いて長い時間を過ごすための部屋になります。ピンタレストやインスタグラムももちろん参考になりますがホテルの客室も一度参考にしてみるのも良いでしょう。

  • 天井色を落ち着いた色や素材に
  • 間接照明、ブラケットライト(天井の照明をなくす)
  • 一部分を小上がり畳コーナーにすると布団での就寝が可能
  • フロアカーペットでくつろぎ度の高い部屋に
  • 自然素材、自然素材風のクロス
  • 天井高を下げて落ち着き空間に
  • 電球色か調光可能な照明に
  • 衣服の出し入れに面倒を感じる場合は扉なしの収納(減額)
  • IKEAなどのシステムクローゼット収納を使用する
  • 屋根裏ロフトを活用し収納量やスペースを確保(最高天井高1.4m)

吹き抜け・階段

  • リビング吹き抜け+鉄骨階段
  • 高天井、ハイサイドライト
  • 勾配天井
  • 木調の天井材、木目調のクロス
  • シーリングファン(暖気を床下へ返す、掃除がしにくい)
  • 電動ロールスクリーンは天井折り上げなどをしてコンセントを隠す
  • 雛壇階段(蹴込部分はクロスにしない、小口面に注意、鉄骨階段に比べて安価)
  • みせ梁(庭がある場合に外まで梁を伸ばして同様の色味とするとつながり感が出る)
  • スキップフロア(ダウンフロアとの組み合わせで下部空間も天井高を確保)
  • クロス割れ対策の幕板、見切りはとにかく細いもの、目立たないもの
  • スポットライトで広い壁面を照らす
  • 長さのある吹き抜け用のカーテン、ブラインドを使用する
  • 階段下 床下げスペース(書斎など)
  • 1回の軒高をあげて勾配天井にすれば高すぎない勾配天井(2回とつながりのある吹き抜け空間)を作れる
  • 暖房器具はエアコンの場合サーキュレーターかシーリングファン必須
  • 緩勾配階段は上りやすくリビング階段に向いている
  • 周辺に景色が良い方向があれば窓を設ける
  • 床暖房(吹き抜けは特に冬の足元が寒くなりやすいため相性が良いです)

ベランダ・軒下空間(外部)

  • ベランダはベランダ床を下げて高さ調整機能がついたデッキ商品を採用することで床面とフラットに
  • 鎖樋
  • 外部コンセント
  • 物干しスペースとして壁つけや軒天井取り付けの物干し竿を使用する
  • タイルデッキ(グレーチング、基礎通気口にかぶらない程度の砂利で不陸調整)
  • ウッドデッキ(樹脂製のものを)
  • 庭木は育ちにくくメンテナンスフリーのもの(常緑樹のそよご)
  • ベランダ空間や外部空間に水栓
  • ベランダ空間でプライバシーが気になるなら壁高さを高くする
  • 自転車置き場や外部収納としての機能をもたす
  • 軒の出を計算(軒高、光の取り入れたい奥行き、時期にもよりますが春分・秋分から夏までの太陽高度55度〜78度の直射光を完全に防ごうと思うと約1.5mほどの軒の出が必要になります→昔の家には畳に直射光を当てないように縁側という概念があったのかと・・・)

まとめ

部屋ごとのインテリアやアイデアについてご紹介をしてきました。

知ってさえいれば生活がグンと便利になるシーンもあるかと思いますので家づくりの際にはぜひ参考にしてみてください。

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