せっかくのマイホームを立てるのだから「リビングだけは絶対にこだわっておしゃれにしたい!」と考えている方がほとんどかと思います。そのリビングをおしゃれに魅せるのに非常に大切なポイントがいかにTV周りをこだわって作り込めるかです。
TVは側面から見ると背面が見えてしまったり、コードが丸見えになってしまったりといざTV周りで生活を始めると「こんなはずじゃなかった・・・」がよく出てくる場所でもあります。
そんなTV周りだからこそお家づくりの初期段階からよく考えておしゃれにしていくよう作り込んでいきましょう!この記事ではTV周りをおしゃれにするコツをご紹介しています。建築時にやっておかないと後悔するポイントでもありますのでぜひ確認してみてくださいね!
TVの設置位置をよく考える

TVの設置面は間取りによって変化します。TVを設置する場所を決めるにあたって気にしておいてほしい点は以下になります
- ダイニングからTVを見たいかどうか
- キッチンからTVを見たいかどうか
- リビングに入った時にTVがどのように見えるか
- 高窓からの直射光がTVに当たらないかどうか
- TVを見てる時にお庭や外部空間も見えるようにしたいかどうか
- 模様を替えをしてTVの設置場所を変更する予定があるかどうか
などを検討しながらTVの設置場所をまずは考えていきましょう。これらは間取り検討の時点で考えておかないと後からでは変更の効きにくい要素ですのでしっかり考えておく必要があります。
リビングに入ってTVの側面が見える間取りは要注意
リビングをおしゃれにするにあたって特に気をつけないといけないのが玄関ホールからリビングに入ってきた際にTVの側面が見えてしまう間取りです。
この間取りはリビング空間を生活動線として活用することで廊下を極力減らすことにつながりますので最近はよく見かける間取りです。
しかしながらTVの側面が見えると雑多な部分が目に入ってしまいますのでこの間取りの場合には特に意識してTV周りを作り込む必要があると言えるでしょう。
テレビ側面を徹底して見せないようにこだわることが大切
壁やインテリア格子で隠す

テレビ側面を見せないようにする方法として最も簡単なのは壁を作ってしまうことです。壁と言っても普通の壁ではなく縦格子などでも印象付けをすることが可能ですのでぜひ検討してみてほしいです。
作り付けテレビボードで隠す

大型のテレビボードであればテレビをすっぽりとテレビボードで覆えますのでテレビ側面が見えるということもないでしょうテレビボードの色と壁紙の色を合わせると違和感なくテレビボードの横から入ってこれますのでオススメです。
背面ニッチの活用や壁をふかしてTV側面を見せないようにする

TVの側面を隠す方法としてニッチやふかし壁の採用を検討してみてください。TVを壁に埋め込むようなイメージになります。そのためTVの側面は見えませんしTVの周辺機器を収納できるスペースも確保できるのでオススメです。
壁掛けTVを採用するポイント

最近流行っている壁掛けTVを採用する場合に空間をおしゃれに見せるポイントをご紹介します。
壁掛けテレビは簡単にすっきりとさせることができますので人気ではありますが買い替え時にメーカーを変えたりサイズアップをすると取り付けできない可能性が出てくるデメリットもありますので置き型のテレビにするか壁掛けのテレビにするかは一度よく検討することをお勧めします。
TV接続機器を収納できるスペースをTV背面や側面に確保する
壁掛けテレビを採用すると周辺機器をおくスペースというのが基本的にありません。ですので壁掛けテレビ採用の場合は必ずTV背面に周辺機器を収納できるスペースを確保できるように検討してみてください。
壁掛けTVの周辺機器を収納する具体的な方法
- 壁掛けテレビ背面に物をおいておける棚板を採用する
- TVの背面にニッチを計画してその部分に周辺機器を収納する
- TV裏面の壁を一部だけ手前に分厚くして(ふかして)側面に周辺機器を収納する
- 壁掛けテレビ裏面の壁の向こうに周辺機器設置の専用スペースを確保する
などがアイデアとして挙げられますので予算と相談しながら採用を検討してみてほしいです。また壁掛けテレビの場合にTVの背面スペースを有効活用するのであれば必ず壁掛けテレビを前面に引っ張り出すことが可能なアームタイプの壁掛けテレビを採用してくださいね。
フロートテレビ収納を採用すると抜け感アップ

テレビボードの採用を検討しているのであればフロートタイプのTVボードも視野に入れてみてください。フロートタイプだと間接照明を仕込めたり床空間が抜けますのでより広さを感じやすくなるリビングになるでしょう。
限られたスペースでリビングを広く見せるのに一役買ってくれますのでリビングが狭そうと感じている場合にはぜひ採用を検討してほしい商品になります。
フロートテレビ収納のデメリットとしては壁に固定しますので「テレビ台を変更したい」と感じても簡単には変更できない点がデメリットになります。
壁つけ収納はたくさんのメーカーからおしゃれな商品が出ている
壁つけの収納としては建材メーカー(ミラタップ、margin cabinetなど)から様々な商品が出ており、質感も良いので取り付けるだけで一気におしゃれ空間を実現できてしまうことでしょう。
TV関係の配線穴を事前に検討しておこう

TVを使用する場合に様々な機器をつなぐご家庭もあることと思います。その場合には必ず機器と機器を繋ぐケーブルというものが必要になります。
ですのでそのケーブルを通すための貫通穴を事前に検討しておくことが大切です。貫通穴があると壁を隔てたスペースにTV周りの周辺機器があっても気軽に繋ぐことができますので忘れず希望を伝えておきましょう。
空配管を事前に通しておけば離れた位置にあるパソコンスペースなんかにもケーブルが届きますので離れた位置にテレビにつなぎたい機器がある場合にはこの手法を採用してみてください。
TV裏面の壁を重ねるように作り込む

TVの裏面の壁を重ねるように作り込むと間接照明を仕込んだり一部を格子にしたり、さらに2重に壁を重ねるなど多様なデザインを表現することができますのでオリジナリティのあるおしゃれリビングを実現する場合にはTV周りにさらにもう一段階こだわってみましょう!
TV周りに観葉植物を置く
TV周りは機械類が密集しますのでどうしても無機質な空間になりがちです。そんな時に役に立つアイテムが観葉植物になります。テレビ台においたりスペースに余裕があれば背の高い観葉植物をおいてあげると一気に調和が取れた良い感じの空間が出来上がりますので検討してみてください。
TV壁面を照明で照らす
TV背面の壁を照明で照らしてあげるとおしゃれさがワンラックアップします。
- 角度の変えられるダウンライトで壁面を照らす
- スポットライトで上からもしくは下から照らす
- 壁付け照明を設置する
など照明器具のパワーでもTV周りをおしゃれに彩ることが可能ですのでインスタやピンタレストで好みのTV周り写真を探してみましょう!
まとめ
ここまでTV周りの造り込みについてご紹介してきました。漠然とリビングをおしゃれにしたいという方は多いかとは思うのですが具体的にどのようにおしゃれにすれば良いかはわからない方がほとんどだと思います。
ひとまず一番目につきやすく大きな壁面になりやすいTV周りにこだわってみてください。1点集中的におしゃれにすると平坦な空間にアクセントが生まれて変化のあるおしゃれなリビングに様変わりしますのでぜひTV周りには力を入れてみてほしいです!!!

